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教室独自の取り組み

2ヶ月ごとに努力賞を発表!

鉛筆とメモ帳

​こんなことしています!

まずは下の図をご覧ください。子供達は合格をした曲の小節数を数えてその数だけ下の左の図1~100までを埋めていきます。            1ヶ月毎に合格した曲の小節数を数字で認識してもらい、今月はこれだけ頑張った、今月は少し進まなかった、といったように数字で自分の努力や進み具合を把握していきます。そして2ヶ月毎に教室の入り口に1ヶ月目と2ヶ月目の数字の合計が多かった生徒さんを努力賞としてお名前の掲示をしています。   

芸術の進度を知るのは難しく塾やスポーツの結果の出る習い事と比べて、子供にとってはわかりにくいと思います。そこで、モチベーションを上げ頑張るきっかけになればいいなと思い始めました。       

もちろんこの数字だけが努力の証ではありません。           常に自分自身と音楽と向き合って努力ができた後に「楽しいな!」と感じてもらえたら本望です。                      また、講師同士が下の右の図を閲覧して指導の共有をする事にも努めており、視野を広げてより良いレッスンをチームとして提供できるように日々学んでいます。

ピアノは子供にとっても大人にとっても決して簡単な習い事ではありませんしとても頭を使う習い事です。「憧れを持ってピアノを始めたけれど練習が出来なくて途中で辞めてしまった」ということも多くあります。 

当教室ではコツコツと楽しみながら練習することが日常になるよう子供たちの背中を押していきたいと考えています。

それこそが音楽を楽しむための大切な第1歩だからです。

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​発表会では聴衆賞を投票!

ピアノのレッスン

 「どんな曲だろう?」「どんな風に弾くんだろう...?」

自分以外の人の演奏に興味を持ち色々な曲への好奇心を広げる。

 

 また、聴衆の存在を意識して「どんな風に演奏をしたら心に響くかな?」等、他者も意識をして発表するために自分だけの表現を見つけていく。ピアノで自己表現や曲の世界観を表現することを、楽しんでもらいたいと願っております。

          

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